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シークレットの作成

  1. ダッシュボードから「シークレット」を選択。またはデータソースのシークレット入力欄から作成することも可能です。
  2. 「新規シークレット作成」をクリック
  3. シークレット情報を入力
  4. 「保存する」をクリック
入力されたシークレットは保存時にすべて暗号化され、厳格に管理された環境で安全に保管されています

シークレットの削除

シークレットを削除すると一覧から消え、新しい処理では利用できなくなります。 削除前に開始済みの処理には遡及しません。AWS Secrets Managerでは完全削除まで、 暗号化された値に7日間の復旧期間を設定します。期間終了後はAWSのバックグラウンド処理で 完全削除されますが、完了時刻は保証されません。復旧期間中もQAIPの画面やAPIから復元できません。 この削除方法はXAIを含むすべてのシークレットタイプに適用されます。
漏えいが疑われる場合、QAIPでの削除だけではサービス提供元側の認証情報は失効しません。 先に各サービス提供元の管理画面で認証情報を失効または再発行してから、 QAIPのシークレットを削除してください。

X (Twitter) のシークレット

エージェントがXの検索・投稿実績の分析を行うためのトークンです。
  1. X Developer Portal でアプリを作成し、Bearer Token を取得します
  2. シークレットの新規作成でデータソースタイプに「X (Twitter)」を選び、Bearer Token を値として保存します
検索やタイムラインの取得には、XのBasicプラン以上の契約が必要です。読み取り件数は契約中のプランの月間枠から消費されます。複数のエージェント実行が並行すると、その分だけ枠を消費します。
エージェントが「Xの利用枠が不足しています」と応答する場合、トークンは有効ですが、契約プランの読み取り枠を使い切っているか、プランが対象の機能に対応していません(XのAPIはHTTP 402を返します)。Developer Portalで残り枠と契約プランを確認してください。トークン自体が誤っている場合は「認証に失敗しました」という別のメッセージになります。
Bearer Token はアプリ単位の認証情報のため、「自分のアカウント」を自動では判別できません。自分の投稿を分析させたい場合は、ユーザー名をエージェントへの指示かシステムプロンプトに書いてください。

エージェントで使えるツール

シークレットを登録すると、エージェント実行時に次のツールが利用できます。 取得できるメトリクスは公開値 (いいね・リポスト・返信・引用・ブックマーク・インプレッション) のみです。 エージェントごとにこれらのツールを使うかどうかは、エージェントの編集画面で切り替えられます (既定は有効)。

XAI(Grok)のシークレット

GrokによるX調査で使うxAI Inference API keyです。 「Grok API」と「xAI Inference API」は、QAIPでは同じ「XAI」シークレットタイプへ登録します。
  1. xAI ConsoleでInference API keyを作成します
  2. シークレットの新規作成でデータソースタイプに「XAI」を選びます
  3. Inference API keyを値として保存します
  4. エージェント編集画面で「Grok(X調査)」を有効にします
登録時にQAIPからxAIへ接続しないため、保存時点ではkeyの有効性、credit、modelの利用可否を 確認しません。実行時に認証エラーが出る場合はxAI Consoleで確認してください。
xAI Management API keyはInference API keyと別のcredentialです。Management API keyは 「XAI」シークレットへ登録しないでください。QAIPはxAI Management APIを呼びません。

XとXAIを使い分ける

二つは別のprovider枠です。一方の認証情報をもう一方へ流用できません。エージェント編集画面でも 「X」と「Grok(X調査)」を個別に切り替えられます。

xAIへ送るデータと保持

Grokを使うrunでは、調査query、期間、対象・除外handleなどのfilterをxAIへ送ります。 画像・動画解析を有効にすると、X Searchで見つかったポスト内のメディアをxAIが解析します。 QAIPはxAIへのrequestでstore=falseを指定します。ただし、これはZero Data Retention(ZDR)の 保証ではありません。xAI teamでZDRを利用していない場合、xAIは不正利用監視のためAPIデータを 最大30日保持する場合があります。ZDRは任意であり、この機能の利用条件ではありません。 詳細はxAIのSecurity FAQを確認してください。 QAIPはAgent runの入力、最終回答、Xの引用、安全な利用量集計を実行履歴へ保存します。 xAIのraw response、response ID、Authorization header、API keyは実行履歴へ保存しません。 実行終了時にkeyへの参照とHTTP clientを解放しますが、Python文字列の物理的なzeroizationは 保証しません。漏えいが疑われる場合は、QAIPから削除するだけでなくxAI Consoleでkeyを失効してください。

xAIの費用を確認する

xAIの費用は、登録したkeyが所属するxAI teamへ直接発生します。QAIPの請求には合算されません。 実行履歴にはxAIが返した実費を10進文字列のまま表示します。xAIが費用を返さない通信失敗などは 「不明」と表示し、0ドルとして扱いません。
QAIPにはrun単位のドル建てhard capがありません。max_turnsはxAI Responses API内の server-side tool turn上限であり、Grokの外側の呼出回数や費用上限ではありません。 xAI Consoleでcredit残高、利用上限、modelの利用可否を監視してください。

Chartmetricのシークレット

Chartmetric Developer APIのrefresh tokenを自分で用意して登録します。 対応プラン、明示同意、6つのツール、quota・費用、更新と削除については ChartmetricをAgentで使うを参照してください。