シークレットの作成
- ダッシュボードから「シークレット」を選択。またはデータソースのシークレット入力欄から作成することも可能です。
- 「新規シークレット作成」をクリック
- シークレット情報を入力
- 「保存する」をクリック
入力されたシークレットは保存時にすべて暗号化され、厳格に管理された環境で安全に保管されています
シークレットの削除
シークレットを削除すると一覧から消え、新しい処理では利用できなくなります。 削除前に開始済みの処理には遡及しません。AWS Secrets Managerでは完全削除まで、 暗号化された値に7日間の復旧期間を設定します。期間終了後はAWSのバックグラウンド処理で 完全削除されますが、完了時刻は保証されません。復旧期間中もQAIPの画面やAPIから復元できません。 この削除方法はXAIを含むすべてのシークレットタイプに適用されます。X (Twitter) のシークレット
エージェントがXの検索・投稿実績の分析を行うためのトークンです。- X Developer Portal でアプリを作成し、Bearer Token を取得します
- シークレットの新規作成でデータソースタイプに「X (Twitter)」を選び、Bearer Token を値として保存します
検索やタイムラインの取得には、XのBasicプラン以上の契約が必要です。読み取り件数は契約中のプランの月間枠から消費されます。複数のエージェント実行が並行すると、その分だけ枠を消費します。
Bearer Token はアプリ単位の認証情報のため、「自分のアカウント」を自動では判別できません。自分の投稿を分析させたい場合は、ユーザー名をエージェントへの指示かシステムプロンプトに書いてください。
エージェントで使えるツール
シークレットを登録すると、エージェント実行時に次のツールが利用できます。
取得できるメトリクスは公開値 (いいね・リポスト・返信・引用・ブックマーク・インプレッション) のみです。
エージェントごとにこれらのツールを使うかどうかは、エージェントの編集画面で切り替えられます (既定は有効)。
XAI(Grok)のシークレット
GrokによるX調査で使うxAI Inference API keyです。 「Grok API」と「xAI Inference API」は、QAIPでは同じ「XAI」シークレットタイプへ登録します。- xAI ConsoleでInference API keyを作成します
- シークレットの新規作成でデータソースタイプに「XAI」を選びます
- Inference API keyを値として保存します
- エージェント編集画面で「Grok(X調査)」を有効にします
XとXAIを使い分ける
二つは別のprovider枠です。一方の認証情報をもう一方へ流用できません。エージェント編集画面でも
「X」と「Grok(X調査)」を個別に切り替えられます。
xAIへ送るデータと保持
Grokを使うrunでは、調査query、期間、対象・除外handleなどのfilterをxAIへ送ります。 画像・動画解析を有効にすると、X Searchで見つかったポスト内のメディアをxAIが解析します。 QAIPはxAIへのrequestでstore=falseを指定します。ただし、これはZero Data Retention(ZDR)の
保証ではありません。xAI teamでZDRを利用していない場合、xAIは不正利用監視のためAPIデータを
最大30日保持する場合があります。ZDRは任意であり、この機能の利用条件ではありません。
詳細はxAIのSecurity FAQを確認してください。
QAIPはAgent runの入力、最終回答、Xの引用、安全な利用量集計を実行履歴へ保存します。
xAIのraw response、response ID、Authorization header、API keyは実行履歴へ保存しません。
実行終了時にkeyへの参照とHTTP clientを解放しますが、Python文字列の物理的なzeroizationは
保証しません。漏えいが疑われる場合は、QAIPから削除するだけでなくxAI Consoleでkeyを失効してください。

