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特徴

多様なデータソースを開発コンテキストに活用

ローカルファイル、Webサイト、Google Drive、GitHub、Notionなど、多様なデータソースをClaude Codeの開発コンテキストとして統合できます。

タグによる柔軟な絞り込み

各データにタグを付与することで、プロジェクトや技術領域ごとに関連情報を効率的に検索できます。

MCP連携による簡単なセットアップ

MCPによる標準的なインターフェースを利用するため、複雑な設定を行わずにClaude Codeと連携できます。

開発手順

1

データを取り込む

各種データソースからデータを取り込みます。
具体的な手順はこちらをご参照ください。
データソースの例:
  • GitHub: README、ガイドライン
  • Google Drive: 設計書、仕様書
  • Notion: プロジェクト管理やナレッジベース
2

タグを作成・付与する

タグを作成し、取り込んだデータに付与します。
具体的な手順はこちらをご参照ください。
タグの例:
  • api : API仕様やエンドポイント定義
  • test : テスト仕様書、テスト項目
  • lib : 利用しているライブラリのリファレンス
3

Claude CodeとQAIPを連携する

QAIPのRemote MCPサーバを追加してClaude Codeと連携します。
claude mcp add qaip https://mcp.developer.qaip.com/mcp --transport http
詳細な設定手順はこちらをご参照ください。
4

タグを活用したプロンプトを実行する

Claude Code上でタグを指定することで、コンテキストを限定したコード生成や回答を得られます。プロンプト例:
タグ「api」で絞り込んだAPI仕様を参照して、
ユーザー認証機能のフロントエンド実装を作成してください
タグ「test」で絞り込んだテスト仕様を参照して、
決済処理のユニットテストを作成してください
自動タグフィルタリングのプロンプト例:
MCPにはタグのリストを返すツールが実装されています。 タグ名と説明を適切に入力している場合はClaude Codeが自律的にタグを選択して検索します。
ユーザー認証機能のバックエンド実装を作成してください。
検索の際には必ずタグによるフィルタリングを使用してください。